お墓と聞きますと、自分には関係無いと感じる人もいらっしゃるかと思いますが決してそんなことはありません。
自分だけの問題ではなく家族や親類などなど多くの人が関わってくるものですので注意して選ぶようにしましょう。 現代におきましては生前も死後も個性を表現する時代になってきました。
このことから墓地の区画や広さ、さらにはお墓の大きさなどといったことを検討しながらお墓を決定しましょう。

 

日本では江戸時代からあるお墓で台石を2段重ねた上に、縦長の長方形の石を積み重ねている3段墓が主流となります。
これは仏舎利塔や五輪塔を簡略化しており、そしてそれをイメージしたものとなります。

 

洋型墓石は高さが低く横幅がありますので安定感がありモダンな感じのお墓で最近人気があります。
民営のお墓でよく見かけることがあり、墓石に刻む文字に関しましても好きな言葉を刻んでオリジナリティがあります。



代表的なお墓の種類ブログ:2017-5-21

白寿になる母が田舎で達者に暮らしている。

デイサービスのお世話にはなっているが頭はしっかりしており、
今でも新聞は隅から隅まで読み、
おいらよりよっぽど世間のニュースに詳しい。

デイサービスの職員の方々からも頼りにされていると、
母自身が得意げに話してくれる。

頭の体操的なレクリエーションの時間に
「四語熟語」の穴埋めテストの様なものが出るらしい。

いつもトップと言うより、若い職員も分からないと
最後は母に聞くようなことがしばしばであるそうだ。

その様な話を帰省で母を見舞いに行くと
母の口から以上に他人様から聞くので嬉しくもあるが、
古希を迎える子どものおいらとしては
母を未だ超えることが出来ないのに恥じ入るばかりである。

しかし母が幾ら達者と言え99歳、あと半年で100歳の誕生を迎える。
世話をしてくれるおいらの姉貴がいるとは言え、
見舞った後の別れはつらくてつらくて…

また、今回の帰省にはいろいろ複雑な思いもあった。

母に本当のことを言った方がよいかどうか迷いがあったからである。
それは、おいらの「早期発見」の癌の手術を言うべきかどうかであった。

手術そのものは大成功で、
「再発」さえなければ、そして誰にも言わない限り、
妻以外誰も知らずに済む。

田舎に向かう「汽車」に乗っている間も
言うべきかどうか結論が出ないまま母と向き合ってしまった。

久しぶりの田舎のご馳走を食べながら20時遅くまで談笑し、
母の笑顔を見ているとやっぱり言うまいと、
結局「癌」については母にも姉貴にも言わないままである。

そして「元気で達者で暮らすのよ!」と
今回もまた母に励まされたのを「車中」で思い出し
おいらは涙を抑えながら帰宅した。